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【動画】CANOR AUDIOへの愛! 圧倒的熱弁でお届けするスロバキア生れのオーディオコンポーネントの魅力
2021年に設立された新しいオーディオ機器輸入商社「タクトシュトック」 今回は、株式会社タクトシュトックの代表取締役である庵 吾朗さんをステレオサウンド本社へお招きし、今、同社イチ押しのオーディオブランド「CANOR AUDIO(カノア・オーディオ)」の魅力、企業として優れた点などについて存分に語っていただきました。
ここで取り上げているのは、CANOR AUDIOのハイエンドラインの中核をなす
・プリアンプ HYPERION P1
・パワーアンプ VIRTUS M1
そしてわが国でのCANOR人気に火をつけた
・フォノイコライザー PH 1.10
の3機種です。
それでは、動画をスター...
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【動画で見る取材の舞台裏】聴いてから読むか? 読んでから聴くか? 大滝詠一『EACH TIME』読本 40th Anniversary Edition2024年3月28日発売!
ステレオサウンドから去る3月28日に刊行された別冊「大滝詠一『EACH TIME』読本 40th Anniversary Edition」 その取材の舞台裏を収録した動画が公開されました。本書とともに、ぜひこちらもご覧ください。
大滝詠一 EACH TIME読本 | ステレオサウンドストア Untitled Document
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エラック「VELA 400」シリーズ「静寂」と「轟音」!JET6搭載で「.2」に進化した立体音響を体験【映画に感動をもたらすスピーカーシステム】
エラックのVELAシリーズが最新のJET6トゥイーターを搭載した新モデル「VELA 400.2シリーズ」となった。評価の高いシリーズだっただけに進化が気になる人も多いだろう。ぼくもその一人だ。JETトゥイーターならではのスムーズな空間再現性と、充実した低域再現性を確保しながらもホームシアターで使いやすいサイズを実現しているVELAシリーズの最新製品群を用いて、いかに「映画の音」から感動を引き出せるかを確認していきたい。
ELAC VELA 400.2 Series
PROFILE
アナログレコード関係機器からオーディオ機器づくりに携わっているドイツ・エラック。1998年にJETというAM...
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『DENON AVC-X6800H』繊細さと重厚さを見事に両立!13.4chプロセッシング/11chアンプ内蔵。デノンの一体型AVセンターの中核機が大幅進化
国内メーカーで目下、もっとも多くのAVセンターの製品ラインナップを有するのがデノンだ。それら製品群は、ここ数年で型番の下3桁が順次800番へと進化を遂げてきており、そのしんがりといっていいのが、この度発表されたAVC-X6800Hである。昨年発表され、本誌主催HiViグランプリにおいて〔ゴールド・アウォード〕を獲得したAVC-A1Hに次ぐポジションのトップエンド機が本機であり、2020年末にリリースされたAVC-X6700Hの正常進化版といってよい。そこには前述A1Hのエッセンスが注がれるとともに、コストパフォーマンスを重視した跡もうかがえる。今回はその量産前の個体を聴く機会を得たので、...
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『MARANTZ CINEMA 30』目標はハイファイ機の<音の分離>!細かなこだわりの積み重ねがその原動力【後編】
マランツの一体型AVセンターとして史上最高のパフォーマンスを備えた製品。それがCINEMA 30の開発ターゲットになったという。その実力は前編ページまででご紹介した通りだが、果たしてどのように本機は開発されたのだろうか。開発に携わったディーアンドエムホールディングスの白河オーディオワークス所属のメイン・エンジニア二人をHiVi視聴室にお招きし、詳細を聞いた。インタビュアーは、セパレートモデルAV10+AMP10ユーザーでもある麻倉怜士さんにお願いした。(HiVi編集部)
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『MARANTZ CINEMA 30』音源に忠実な<快感サウンド>!セパレート機開発のノウハウと新機軸を注ぎ込んだマランツ史上最高音質の一体型AVセンター登場【前編】
CINEMA 30。マランツの一体型AVセンターでは、最高峰のモデルだ。<セパレート型>AVセンターAV10+AMP10の開発で得られた地平を<一体型>で実現すべく、実にさまざまなトライがされた。その詳しくは、後編ページからのインタビューを参照してほしいが、簡単にいうと、音に関するあらゆる部分を刷新したのである。もっとも大きいのは、AV10+AMP10を開発した経験から得られた音質的なノウハウが、そのまま援用されたことだ。それも両機の設計者がCINEMA 30を担当したのだから、技術移転は極めてスムーズだ。
プリアンプで徹底したのが「分離」だ。なぜAVセンターのクォリティは、ピュアオーデ...
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YUKISEIMITSU AUDIO | HIGH END ANALOG RECORD PLAYER
独創的なスタイルと機構で注目を集め始めた由紀精密のアナログレコードプレーヤー AP-01。オーディオ的な考察だけでなく、機械工学という観点における原理原則を重視したその設計は、従来のオーディオメーカーにはみられなかったアプローチ。今回の動画では、そんなAP-01の佇まいに興味を持ち、10年間連れ添ったレコードプレーヤーをリプレイスすることになったオーディオ評論家 小原由夫氏に、自身の心情の変化を交えながら、本機の魅力を語っていただく。
動画の中盤以降では、AP-01の企画から設計、そして開発まで、プロジェクトのすべてを指揮した由紀精密 取締役社長の永松 純氏を招いて、どのような発想で独創...
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『越路吹雪:コシジ・イン・ベラミ−ナイトクラブの越路吹雪−』SACD/CDハイブリッド盤/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る58
みずみずしく、すこぶる居心地のいい楽曲群。時とともに忘れ去られてしまった極上級の魅力作
広くは知られざる、そうでなければ時とともに忘れ去られてしまった逸品傑物の類が、世の中にはあって、どこかで眠っているものだ。そう思わずにいられない、極上級の魅力作がここに登場。覚醒した。
それは遥か遠い1967年11月のライヴ録音『コシジ・イン・ベラミ−ナイトクラブの越路吹雪−』。SACD/CDハイブリッド仕様によるSSリファレンスレコード・デビューだけれど、オリジナルはもちろんアナログ記録。初のSACD化にあたって今回使用された音源も、アナログのマスターテープである。
1967年といえば、日本は高度成...
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【ジブリパーク第2期エリアに行ってきた:その4】「ジブリの大倉庫」ではリニューアルをお見逃しなく! 「青春の丘」の細部へのこだわりは、訪れるたびに感動が蘇る
2022年11月1日のジブリパーク第1期オープン以来、常に注目を集めているのが「ジブリの大倉庫」だろう。ジブリパークのアイコンとも言える中央階段をメインに、1Fにはフォトスポットとして人気の「なりきり名場面展」やイベントなどで使われたオブジェを収納した「公開倉庫」などが、さらに2Fには潮さんが訪問した「オリヲン座」、子どもたちで賑わう「ネコバスルーム」なども揃っている。
でもそんな「ジブリの大倉庫」の展示も、ちょっとずつ変化しているのです。まずは第96回アカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされたことでも話題となった『君たちはどう生きるか』に関連し、新しい展示が増えている。中央階...
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【ジブリパーク第2期エリアに行ってきた:その3】「もののけの里」の巨大な乙事主やタタリ神に圧倒される。「どんどこ森」では、日本の漆喰塗りで仕上げられたトトロにも出会いたい
ジブリパークは第2期オープンを迎えて、合計5つのエリアが揃ったことになる。もう少し詳しく説明すると、ジブリパークは愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の中に、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」というエリアに分かれて点在しているわけだ。
それぞれのエリアはパーク内の離れた位置にあり、徒歩もしくは無料の園内バスを使って移動することになる。3月16日からはAPMネコバス(有料)が「もののけの里」と「どんどこ森」の間約2kmを、10分で送迎してくれるサービスもスタートするので、これを使ってみるのもいいだろう。
「もののけの里」は、『ものの...